精霊と詠唱(学編。)

コメントにありましたので
マクロ構成を思い出すためにも久々にFCの見直しをしてみました('Д')

これが最適というわけではなく
あくまで放浪樽々が手持ちでもっている装備でやりくりしているのは仕様です。

ということでまずは詠唱時間にまつわる話から。
調べればいくらでも出てくると思われますが…

学で関与する要素を合わせると

基本時間＊FC枠＊グリモア枠
※最大で80%まで短縮


基本的に放浪樽々は鞄圧迫防止でAF頭足は使わないので

基本時間＊FC枠＊0.9

これをもとに算出しています(´・ω・｀)
以下殴り書き。

分かりずらいかもしれないですが…
3系の時に1.2秒で詠唱が完了できるように計算すると

精霊3系の場合
1.2=3＊0.9＊ｘ　→　ｘ＝0.4444…

となるのでFC枠を0.45に調整しています
つまり、装備およびジョブ特性のFCを合わせて0.55になるように調整すると

3＊(1-0.55)＊0.9＝1.21秒　　となります(´・ω・｀)

さらに4系の場合
1.2=5＊0.9＊ｘ　→　ｘ＝0.26666…

となるので、本来であればFC枠を0.27(つまりFC枠で0.73)にすれば1.2秒詠唱ができるのですが
着替え調整のマクロを何個も組み込むのは面倒なので、FC枠を0.3で調整し直しました(´・ω・｀)
0.1秒ほど遅くなりますが、まぁ許容範囲だと思われます('Д';)

そんなこんなで改訂版の装備内容。

ここにマーリン頭(FC8+オグメ7＝15)を装備することで精霊4系用の装備になります('Д')
いかがでしょうか。
※2016/06/24追記
　FC値が入力されてない装備については外しているor別装備にしているとみなしています

手持ちの装備によりつけ外し部位は変わると思いますが、参考になればと思います(´・ω・｀)

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学者のまくろと内部構成的なもの

ミシックもやったのにいまだに試し切りできてない放浪樽々です(ノ∀｀)

今回はリクエストのあった放浪樽々が使っているマクロとその内部構成について語っていきたいと思います
マクロの作り自体は簡素なものですが何かの役に立ったらいいなぁと思います

ということで放浪樽々がつかっているマクロの全体図は以下のような感じ。

矢印の方向にマクロジャンプができるように構成してあります

マクロの構成としては
・基本＆オーラ(セット3)
・白グリ(セット4～6)
・黒グリ(セット7～10)

この3つに大きく分けて使っています
以下各マクロと主要なマクロの内部構成でも。

>>>セット３

白グリと黒グリを経由するときと、連関計のオーラをPT・アライアンス単位でばらまくときに使用します
もともと新ナイズルの時にメインで使用していた所でもあるので、ヘイストやファランクス、イレースやパラナのマクロも組み込まれています

他の魔法もそうですが、FCマクロについては3秒以上のものに関しては全身をFC装備で固め(FC80付近)、それ以下の魔法に関しては約1.2~1.3秒で詠唱ができるように複数のFCの一括着替えを使用しています


>>>セット４

白グリ時にメインで動かすセットになります
各種ケアルや、ｐｓなどの強化、リジェネ、自己強化のマクロが組み込んであります

リジェネに関してはボレラブンガを除いた回復量アップで固め、残りを延長装備で埋めています(マクロとしては強化500＆AB手装備で延長最大にした状態から、リジェネ回復量アップの部分のみ個別に着替えています)

その他強化に関しては基本延長装備で詠唱完了ができるようにし、スキンのみ吸収上限がアップするノテンズを着替えに組み込んでいます


>>>セット５

セット5はグリモアと各種陣II、サポ赤で行使できるスナップとリフレが押し込まれています
陣は各属性に対応したステを上げたいときのみPDローファー+1を使用し、基本はフル延長装備で詠唱しています

グリモアに関しては、戦術魔導書の種類→どんな効果かechoで返す→残りのchege数の表示、という順番で組んでいます。
recastは「戦術魔導書」でもchege残数を見ることができるのですが、いまどちらのグリモアであるかをアイコンを見ずに判断できるようにするため、ここのセットでは「簡素清貧の章」でrecastを表示しています(黒のグリモア状態でこのマクロを押した場合recastが表示されなくなるためアイコンを見なくても判断ができる)


>>>セット６

ここのセットは各種状態異常治癒と、敵への弱体マクロが組み込んであります
ただしサポ白以外では補遺を使用しないと状態異常治癒系の詠唱事態ができないので、最近はもっぱら弱体マクロ専用と化していますね…
そのため、白グリセットといいながら弱体魔法に関しては内部のrecastが「勤倹小心の章」になっています(戦術魔導書にしないのは先ほどと同じ理由です)


>>>セット７

ここからは黒グリのセットになります('～')
インカージョンを前衛構成で連戦時代にだいぶマクロ構成を弄ってしまったのでマクロジャンプ等がほとんど上書きされていたりします
※グリモアのところのみ、セット８へジャンプするようになっています

インパクトはシャーさんをやった時の教訓で、MB用とMA&STP用の2種類を用意してあります
その他に、ミルキルマクロは黒のほうで一括変更を組んであるので学の場合は背の着替えを挟んだりしています(黒はベーンケープを使用)


>>>セット８

計略MB用のマクロと、各種グリモアマクロになります

計略は曜日と天候の影響を100%受ける性質があるので、腰は山吹になるように調整しています
また、光の時はウェーザーリング、闇の時はアルコンリング＆妖蟲の髪飾り+1を装備しています


>>>セット９

最近の学者の要である震天マクロと、メルトンMB、精霊3系、アスピルマクロを組んであります

震天マクロは重力以外、左から右へ押すことで各種Lv2連携を出すことができます
Lv1連携はマクロセットの１にその都度作成しています(今回は乗せていませんが…。)

3系は、FC着替えが4系の場合に1.2秒になるように調整されているので、そのまま詠唱すると魔攻装備になる前に詠唱が完成してしまうため、内部でFCがついていない装備の着替えを挟んで詠唱スピードを調整しています


>>>セット１０

今回最後になるセット１０は、高位精霊と微調整用の着替えになっています

基本的に4系は内部で魔攻装備着替えが、5系はMB着替えが入っているのでその時の動きによって組み替えています
また、気炎は連関時に併用で使ったりするためここのセットにもおいてあります


ということでマクロと内部構成の章、でした('～')
枠組み自体はもう5年以上使っているものなので、不便さも便利さも含めて慣れてしまった感じでしょうかｗ

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学者の装備っぽいもの 2016/02/07ver

そうだ、学者で出かけよう。

…どうも放浪樽々です(´д｀)前回は黒についてサラサラと書かせていただきましたが、今回はおど…（ｒｙ）ではなく学者について書いていきたいと思います

といっても黒と兼用装備が多いわけですが…
前回に比べ多少マーリン一式のオグメもいじってあったりします

※編集の都合上着替えが発生しない部位については空欄にしています

>>>魔攻装備

基本はマーリンで撃っていますが、MPがきつくなる状況(ジョブポとかそのあたり)や、MPを節約したいときは下記のセイズルを装備している場合もあります(゜▽゜;)



>>>MB用装備(上からABなし、ABあり、闇属性MB)

AB足を使わずにMBを39%に調整してあります


AB足を使い、MBは38%調整になっています


闇門とメルトン用。

上記2種は6属性用で、計略を撃つ場合は100%曜日と天候の影響を受けるので山吹の帯を使用しています


また、光門の計を使用する場合は、女王の指輪+1をウェーザーリングに変更しています



>>>弱体用装備

最近あまり撃つ機会がない弱体用の装備。使用頻度が低いためありあわせ感が満載(;´ρ｀)…
手持ち装備でやりくりしているので、装備によってはもっといいものがありそうですね


>>>スタン用装備

連携士として活躍する前はほぼ必須だったスタナー用装備。いまはスタンを撃つこと自体が少なく、この装備も埃をかぶってますねー
魔法枠のヘイストがキャップしていれば、9秒(疾風迅雷の章＆疾雷の陣併用で4秒)で撃つことができます


>>>リジェネ用装備

SSではボレラブンガを装備していますが、よほどでない限りは基本放浪樽々はボレラなしでリジェネを回しています(TPリセット防止のため)
ソロでは生命線も兼ねているのでできるだけ長く効果を持たせたいところですねー


>>>強化用装備

ギフトの強化魔法スキル＋を取っていることと、白のグリモアを使っているとき限定で強化500を維持しつつ限界まで効果時間を延長しています

グリオアヴァールについては、開幕の強化時などは手動で装備し、あとは武器が固定状態なので使わない感じになっています

・強化スキル内訳
白グリ時404
メリポ枠16
ギフト枠36(60で+5、360で+8、910で+10、1710で+13)
装備品枠44


>>>アキュメン装備

…武器以外は黒と全く同じですね
ただ、特性のアキュメンが黒より高いため得TPは黒より多くなっています
得TPの計算は

得TP=消費MP＊アキュメン係数＊(1+STP/100)

となるので、インパクトを撃った場合この装備ではTPを1305得ることができます


>>>ミルキル装備

これもほぼ黒と変わらない形ですが、背がいいものがないのでパートリーで代用しています


>>>FC装備(主にサポ黒用)

最後はサポ黒用のFC装備。
これでも80%には届かない…格上相手だとアンフルを着るのも自殺行為になってしまうのでマーリン胴を鍛えようか悩んでいたり。
サポ赤であれば多少楽になりますね～(;´ρ｀)


ということで学者装備っぽいもの。でした
殆どが黒などど兼用できる装備であるため、一部装備(連関計延長のためのレリ脚など)を除けばさほど変わらないですねー
まだまだつめられるところがありそうなので、ブガ先生いじめ＆オグメ沼にはまってきます(ノ∀｀)

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インパクトとMP(ミルキル)とか('～')？

ミルキル…TP…うっ頭が…。

黒の記事をやっとかけたと思ったらまた学者ｒｙ
11月でもまったりと活動している放浪樽々です('～')前々回の記事(→こちら)のSovereign　Behemothの記事で重力連携(風属性→闇属性)の震天トスで闇をインパクトで行うと書いたところMPのやりくりについて質問を受けたのでメモ程度に殴り書き('Д')

ということで今回はインパクト時のSTP、マジックアキュメンについてとそこからの派生となるミルキルのことでも(ノ∀｀)

インカージョンに学で紛れ込んでいたころからインパクトによるTP変換→ミルキルで回復をしていたのですが(その当時の記事は→こちら)当時よりも装備面が充実したおかげで魔命を考慮しなければかなり得TPを得られるようになってきました＼(^-^)／

つまり精霊の印などを使える前提であれば、放浪樽々の場合あえてアキュメン＋STP装備に変えてMPを回収していたりします(´・ω・｀)

ということでまずは注意点から。

１．メインサブは固定(TPリセット防止)
２．胴はトワイライトプリス/頭は装備不可
　※プリスは詠唱中に外れた場合強制的に詠唱中断します。

>>>マジックアキュメン＋STP装備

SSは学のものですが、基本的に黒でも流用できます

・アキュメン装備：()内は係数
セラフィクアムプラ(0.07)
ヘリオス手(オグメ0.1)
オネイロスロープ(0.2)
パデシンスロップス(0.3)
ヘリオス足(オグメ0.1)

ここにジョブ特性も含まれ学の場合は0.75、黒の場合は0.5が乗算されます

・STP装備
ガウドリネックレス(STP4)
憎悪の耳(STP5)
テディションピアス(STP8)
カッヤレスリング(STP5)
ラジャスリング(STP5)
オネイロスロープ(STP2)

アキュメン時の得TPの計算の仕方は
得TP=消費MP＊(装備のマジックアキュメン値+特性アキュメン値)＊(1＋STP/100)

となるため、インパクト(消費MP666)の場合上記の装備であれば以下のような計算になるようです
学の場合→666＊(0.77+0.75)＊(1＋29/100)＝1305TP
黒の場合→666＊(0.77+0.5)＊(1＋29/100)＝1091TP

参考程度に、一切アキュメンとSTPを盛らない場合は
学の場合→666＊0.75＝499TP
黒の場合→666＊0.5=333TP

ずいぶん変わりますね(;´ρ｀)
後述するミルキルを有効活用するためにも一考の価値はありそうです(ノ∀｀)蛇足ですが、放浪樽々はサポ黒時のMPが333を切りそうな時に、勤倹と合わせて緊急回復に使ったりとかもしています(´・ω・｀)


>>>ミルキルについて
TPが得られたらミルキルで回収していくわけですが、ミルキルは最大MPの〇％を回復していくWSで、用語辞典上ではTP1000なら20%、TP2000なら40%、TP3000なら60%回復と書かれていますが、実際は細かく計算されているようで、TP100で2%、TP10で0.2%ときちんと計算されているようです

・学のミルキル装備

アカデモス(A)/ベントスグリップ/プシロメン
妖蟲の髪飾り+1/デュアルカラー+1/インフラクスピアス/エテオレートピアス
ウェーザーローブ+1/オトミグローブ(augMP+60)/メフィタスリング/メフィタスリング+1
パートリケープ/神術帯+1/アマリク脚(D)/アマリク足(A)

食事・イオニス・神符なしでこんな感じです(´・ω・｀)
先ほどの装備と組み合わせると

インパクト後即打ちでTP1305→26.1%回復=639MPとなり、ほぼインパクトで使用したMPを取り戻すことができます＼(^-^)／
ちなみにMPが2551を超えるエリア(イオニス下or神符)であれば回復量が666を超えるので実質消費MPなしでインパクトを撃つことができるようになります


・黒のミルキル装備

ラシ(A)/ベントスグリップ/プシロメン
妖蟲の髪飾り+1/デュアルカラー+1/インフラクスピアス/エテオレートピアス
ウェーザーローブ+1/オトミグローブ(augMP+60)/メフィタスリング/メフィタスリング+1
ベーンケープ/神術帯+1/アマリク脚(D)/アマリク足(A)

こちらも食事・イオニス・神符はない状態です(´・ω・｀)
黒も先ほどの装備と組み合わせて考えると

インパクト後即打ちでTP1091→21.8%回復＝568MPとなります…アキュメンの係数が学より低い分、MPが多くても回復量が負けてしまうようです

ただし、これはあくまでもインパクト1発分での計算値なのでTP3000まで貯めた場合の黒の回復力は異常です(;´ρ｀)

最近は学ももっぱらサポ赤が多いためインパクトを安定して入れるために魔命装備なことが多いですが、TPを貯めておけば簡易異常回復WSとしても機能するので色々と活用していきたいですねー('Д')

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キャンペーンの終了と、学MB装備の更新的もの。

メインは踊（ｒｙ
めっきり学記事ばっかりになっている放浪樽々です('Д')

10月、ということでキャンペーンが一通り終わりましたねー。
ちらっと聞いた話だと「フェイス衰弱キャンペーン」とか「経験値キャパポ半減キャンペーン」とか言われてるようですがヽ(;´Д｀)ノ

ということでまずは今回のキャンペーンで燃え尽きた的なこと。(長い長いまえがき。)

燃え尽きた…もうしばらくカニはいいです…(´д｀)

学だけはもともと1200まで稼いでいたので、今回は獣黒を1200にし、踊が1200にならなかった感じでした(´・ω・｀)
基本はドーの門で蟹と魚を齧ってましたが、黒の最後の追い込み(@150ジョブポちょいくらいのとき？)に時給108ジョブポとかになってましたねー
※その時は青赤黒黒風詩だったはず。

ジョブポ必須にしないとか言ってたような気がするんですけどなんだか必須になりそうで怖いですねぇ…いや一部ジョブではすでに必須になっているか…


>>>ここから本来の内容('Д')
ということで前回(→こちら)MB装備をぼちぼち書いていたのですが…

某先生曰く
・装備枠(40%)
・その他(ジョブポや特性など)

この2つに分かれているようですが、注意点があって

アマリク手と夢神は装備枠にカウントされない

当初前回のMB装備でいっかーとおもっていた放浪樽々ですが、アマリク手が別枠だと知って…作っちゃいました(つД`)HQこないよぅ
というわけで更新ver？学MB装備になります

もともと手も含めてMBを40%に調整していたので、今回アマリク手を使うにあたってほかの部位でMBを補うことになりました(つД`)しくしく

・装備枠【上限40%】
アカデモス(10%)
水影(10%)
ヘリオス足(10%)
セシャー(5%)
電界(5%)

・特性枠
夢神(5%)
アマリク手(5%)

こんな感じでしょうかー。
黒用に調整するとしたら頭をつけるとかですかねー。でも妖蠱も捨てがたい…。

ちなみにMBの腰ですが
「計略は天候曜日の影響を100%受ける」
という都合から、計略の場合は山吹で、精霊魔法の場合は属性帯で撃っています('Д')

======= ここから駄文 =======
学ってどう動くの？っていう質問が多いので駄文でつらつらと書いていきたいと思います(ノ∀｀)

個人的な考え？としては
「学はどこまで役割放棄するかのジョブ」だと思ってます('Д')

放棄するっていうのはやらないというより、如何にやれることの中から取捨選択するって感じでしょうかー。

例えばMBPTなら
印インパクト＞MP足りなければミルキル＞連携＞計略MB＞スタン(サポ黒時)＞精霊MB

こんな感じで優先順位を組んでいます
計略がスタンより優先なのはやっぱりプレイヤー側で使えるスリップとしては凶悪レベルだからですねー、逆に精霊は黒さんたちに一歩譲ってしまうのでスタンより行動順位を下げるって感じでしょうか。

もちろんサポに応じて役割が変わることもあるので、メインで何をしたいのか、そのメイン行動を邪魔しない程度にサブ行動をどれだけ盛るか、という感じで考えてますねー。

参考になれば？幸いです('～')

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